3月1日に飼っていた猫が亡くなりました。
腎臓病の治療をしていて、一時は自分から餌を食べるようになるまで回復しました。
飼猫が腎臓病になりました。治療費が心配です。 - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索
しかし、勤務を終えて、朝帰宅すると冷蔵庫の脇で猫が倒れていました。
まだ生きていましたが虫の息でした。
慌てて動物病院へ行き、最低限の処置をしてもらいましたが、もう最期だということはわかりました。
家に帰り抱いておりましたが、息苦しいそうに大きく呼吸をしました。多分、その後に亡くなったのだと思います。
いつ死亡したのかわからなかった理由は、目が開いたままだったからです。目が開いたままなので、最後に私の顔を見つめているとばかり思っていましたが、このときはもう亡くなっていたのだと思います。
一昨年前、父がなくなりましたが、あまり悲しくはありませんでした。
しかし、飼い猫が亡くなり心に大きな穴が開いたように感じられます。ふと帰宅すると、猫が玄関まで迎えに来るような錯覚を感じてしまいます。部屋で物音がすると、猫が遊んでいる気がします。
猫が亡くなった翌日に火葬を予約しました。
亡くなった翌朝猫の顔を見ると、瞼は閉じられていました。死後硬直で体は固くなっていました。このとき、本当に死んでしまったことを理解しました。
猫が病気になったこと。どのように治療したか。死ぬまでになにがあったのか。落ち着いたらまた話したいと思います。