50歳低収入施設警備員です。
私の所属する警備会社に労基が入ったようです。
実は同じ現場で働くおじいちゃん警備員が労基へ通報してくれました。私達の平日の日当が最低賃金を下回っているためです。
50歳低収入施設警備員 適当な警備会社 - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索
最低賃金を下回っている日当は、昨年10月から遡って払われるようです。
最低賃金の他に稼ぎたい人が多くの勤務回数入れていることも問題になっているようです。
私は余り働きたくないので勤務日数は少ないです。また、日当が高い土日の勤務も他の人にとられ、手取りが13万円台まで下がっていました。
今回、労基が入ったことにより、無理に勤務を詰め込んだ人が勤務回数を減らされているようです。
最低賃金が上昇したため、日当が上がるようです。しかし、勤務回数を無理に詰め込むのができなくなった人は、逆に月の給与が減ることになります。
稼ぎたいなら低時給の施設警備員をやるより、もっと稼げる職種に転職すべきなのです。