50歳低収入施設警備員です。
警備会社はかなり適当です。
警備会社は中小企業が多いので当たり前のように求人票で書かれた内容とは違うようです。
先ず、契約社員でも毎年3〜5%日当上がると書かれていましたが嘘でした。
また、最低賃金が上がりましたが、反映されていません、
24時間勤務後は公休と休みが続くはずですが、連勤は当たり前です。
社会保険に加入できるとありましたが、おそらくこちらが催促しなければ加入できないままでした。
契約書は自動更新ではじめに書いた後は記入していません。
多くの中小警備会社が似たようなものだと思われます。
私自身、もう働きたくなくて選んだ職業ですので、お互い様の様な気がします。だから、気に入らなかったら会社に文句を言って直ぐに転職すれば良いのです。そこまでする気力はありませんが。
その点、同じ職場に居るおじいちゃん警備員は労基署に匿名で報告したようです。
本当なら労働者に不利益な会社なら、直ぐに辞めたり労基署へ訴えたりと動くのが正解なのでしょう。
前職の工場でもサービス残業の強要がありました。誰かが労基署に報告し、労基署の監査が入りました。その後、適正に残業手当が払われるようになりました。但し36協定内でです。厳密に言えば適正ではありませんね。
労働者に不利益なことを諦めて働き続けるのって良くないですよね。ただ、私はそんなことを考えるのが面倒なので、雇用されな生き方を選びたいです。
だから、早く配当金だけで生きていけるようになりたいです。また、純粋に働きたくないですよね。
嫌な仕事をしないことも一つの生き方だと思います。
現実は厳しくて、まだまだ企業に雇用され働かないといきていけないのですが。