49歳施設警備員です。
実家には要介護3の母親が住んでいます。
1日2回ヘルパーに食事の支度と掃除洗濯をしてもらっています。その他、週1で風呂の解除にきてもらい、さらにディサービスに行っています。また、2週に1ど訪問看護に来てもらっています。
介護費用は1割負担で月32000円位です。
しかし、町の支援で非課税世帯には自宅介護の費用の半額が返還されます。
月の介護費用が1割負担と言うことは、残り9割が社会保障費で賄われているはずです。
1人の介護費用もかなりかかるので、社会保障費全体では莫大な費用になるのは頷けます。
昨年、父が亡くなりましたが、介護老人保健施設でなくなりました。
介護老人保健施設の1ヶ月の費用は、非課税世帯の低収入の父親で、食費の減額を受けてい8万数千円でした。洗濯代やおやつ代は別途徴収されます。古い施設の4人部屋で月10万円位です。
両親の年金が1人月55000円なので毎月赤字です。言い方が悪いですが、父が早めに亡くなってくれでホットしています。
母親は昨年位まで死にたい死にたいと言っていましたが、最近死にたくないと言い出しています。恐らく今年50歳の私より長生きするしそうです。
例えば特養老人ホームにはいり10数年も長生きしたら、両親の貯えは底をつき、私たち子供の持ち出しになりそうです。
独り身の自分の介護がどうなるか分からないのに親の介護費用まで払いたくありません。
10年後どうなっているのでしょうか?
長生きするのって幸せではないですよ。
私は早めに死にたいと考えています。