気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

双極性障害に鬱病ダメ人間  ポンコツでもいいじゃん 失敗や不幸を書いていきます

母のオムツが臭かった 失敗した

49歳施設警備員です。

 

今日は82歳になる母の歯医者の通院につきそっています。母は、行きたくないを連呼。何故歯医者へ行くのか何度も聞いてきます。正直、母の歯がどうなろうと構わないのです。

しかし、病気が酷くなると、いざ施設に入れなければならないとき受け入れてもらえない。歯周病とかになると病気の原因になるそうだ。

 

亡くなった父が腎臓病で、なかなか受け入れてくれる施設が見つからず苦労しました。健康でないと施設にも入れないのだ。

 

さて、本日歯医者に行く前に母にオムツを換えるから脱げと言いました。しかし、母は今はいているオムツでいいと言い張りました。面倒なので母のオムツを換えずに歯医者へ向かうと、案の定、少し臭ってきました。失敗したと思いました。歯医者の看護師さんやら、送迎のドライバーさんには申し訳なかったです。

 

やっぱり介護は嫌です。

私はたまに風呂に入れたり着替させたりするだけですが、それでも嫌です。

そう遠くない未来に、嫁も子供もいない自分が介護を受けなければいけない現実が待っています。それを思うと、早く死にたいです。