気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

双極性障害に鬱病ダメ人間  ポンコツでもいいじゃん 失敗や不幸を書いていきます

理容室で会話しないと駄目なのか?

ハゲ散らかした髪がみっともないので、髪を切りにいった。

 

ある程度大きい理容室だと、お客さんと世間話をしないといけない決まりがあるのか?

 

40を過ぎてもコミュ症全開の私は、髪を切ってもらっている間に店員さんが話しかけてくるのがすごくいやだった。

無理に会話をして話がかみ合わず、微妙な空気になるのがいやなのだ。

 

私は「無理に話しかけなくてもいいですよ」的な意思表示のシステムが欲しいと思っている。

 

しかし、そんな中でも物腰の柔らかな話しやすい店員さんがいて、なんか普通に会話できる時がある。

 

へんに構えず壁を作らずに力を抜いて話し、相手の話に同意するだけで会話が成立する。

ただ、これだけのことを理解するのにだいぶ時間がかかってしまった。もう40代半ばのじじいになってしまった。

 

ここらへんも過緊張になってしまう人間の悪いところ。

杓子定規に正論を吐いたり、真面目に自分の意見を相手に伝えようとする必要などないのだ。

 

世間の人と比べ少しずれている感じがするので、心を許していない人との会話はやっぱり苦痛だ。

 

もうかなりのじじいなのに。