気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

双極性障害に鬱病ダメ人間  ポンコツでもいいじゃん 失敗や不幸を書いていきます

髪が増えても配当金は入らない

50歳低収入施設警備員です。

 

昨年までスカル◯Dの定期購入をしていましたが、シャンプーに3000円以上かけられないので止めました。

スカ○○Dの定期購入を止めた禿げジジイ - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

 

さて、昨日東京の番号から電話がありましたが、ア◯ファーからの営業の電話でした。スカルプDのシャンプーとコンディショナーが半額で購入できるという営業です。

 

そもそも、定期購入を止めたのは禿げたからです。婚活も諦め、万が一彼女や結婚相手ができるかもしれないという淡い期待もすて一人で生きることを決めました。節約し老後の生活費を生む資産を増やす事を最大の目的としました。だから、スカル○Dの定期購入も止めたのです。とうぜん昨日の営業の電話も断りました。

 

育毛や増毛に金をかけて髪がはえれば、コンプレックスが解消され自己肯定感は少しは上がるかもしれません。しかし、髪の毛がふらふさになっても配当金や分配金はうまれません。

 

剥げは、他人からどう思われるか気になります。極端な短髪やスキンヘッドにし清潔感をだすくらいしかできません。他人からどう思われるか気にするより、育毛シャンプーの3000円があったら高配当株のあおぞら銀行を1株でも購入したほうが良いと考えています。

 

しかし、悔しいです、剥げはほぼ遺伝で決まってしまうのでしょうか?母方の叔父達には剥げが多かったし、自分の剥げかたは父の頭皮ににています。

また、前職で約17年間頭にネットと頭巾をかぶり汗だくで製造をしていました。頭皮に良くない環境にいたと思います。

 

余談ですが、前職で私以外全て女性の部署にいました。剥げてる者も話のネタにされますが、増毛している男性も話のネタにされ嘲笑されていました。私自身は禿げていることを諦め、恥ずかしい気持ちは薄れていましたが、増毛している男性達には話のネタにされていることは一切本人たちには話せませんでした。

同僚の女性社員たちは男性社員の増毛の話で盛り上がる - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

 

毎年、髪の毛は無くなっていき、自己肯定感も低くなっていますが、1円でも多く資産を増やしていき配当金だけで生活できるようにしたいです。