久しぶり高校時代の友人に会ってきました。
私の唯一の友人です。
最近、私の職場で神の様な上司が異動しました。代わりの人材は入ってきません。
彼がやっていた仕事は私たちに回ってきます。給料は上がらないけど仕事は増えるいっぽうです。
また、神の様な上司だったので皆の精神的な支柱でした。
中高年にもなって情けないですが、私はこの上司がいたから、弱くても駄目でも仕事がつづけられました。
会社の仕事が続かなそうなので支出を抑える - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索
仕事が増えて不満がたまれば、私やまわりの人間が何人か辞めるかもしれません。
この状況や不満を友人にぶちまけようとしました。
しかし、役所に勤務している友人も疲弊しており、仕事辞めたいと嘆いていました。
コロナの影響でPCR検査をしている部署に応援にいっているそうです。
役所はコロナに対応する人員を増やさず、他部署からの応援だけでいまの状況を凌ぐとのことです。
今の時代、民間の会社よりも、公務員の方がブラックかもしれないですね。
仕事が辛いとか、辞める辞めないの葛藤は誰にでもあるのかもしれないです。
辞めてどうなる訳でもないけど、いつまで今の仕事にしがみつくのか?
いやいや続けてどうなるのか?
サラリーマンの永遠の課題かもしれない。
ちなみに中高年の私は独身なので、辞めても何とかなると思っている。働きたくない訳ではないので、生活を維持できる収入さえあれば良い。
頭で考えるほど簡単では無いかもしれないけど。