線路沿いのマンションの前の道がきれいだ。
朝よく見かけるのが高齢の方が一人でごみ拾いをしている姿。
または何人かでごみ拾いをしている人たちがいる。
道がきれいなのは理由があるのだ。
ここ何年か自分のことだけで精一杯だった。
低収入で腐っていたり、誰かの事を憎んだりする気持ちでいっぱいだった気がする。
窓際の中高年で会社では昇進も望めないし、無理して仕事をしたくもない。
仕事へのやる気が低下してきている。
しかし、会社以外のことで何かしら社会や地域に貢献できることがあるかも。
来週末、少し近所のごみ拾いでもやってみる。