気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

双極性障害に鬱病ダメ人間  ポンコツでもいいじゃん 失敗や不幸を書いていきます

引きこもり 誰かのせいにしても何も変わらないし、幸せになれないと気が付かないといけないふ

中高年の引きこもりが60万人超であることがわかった。

 

国のせい?

ブラックな会社が多いせい?

就職氷河期だった時代のせい?

親のせい?

 

ただ、誰かや何かのせいにし怒っても、何も変わらないし、幸せになれない。

 

働けば年下の人間に馬鹿にされたり、自分より学歴の低い人達に罵倒されたり、プライドを傷つけられたりする。

 

怒っても、叫んでも、ふてくされても、落ち込んでも何も変わらない。

 

働き方改革が叫ばれているが、日本の労働環境が本当の意味で改善されるのはまだまださきだ。

 

それなら、自分のできることをやり、お金に変え生活するしかない。そして、いつか自分自身がお金を生み出すなにかを作らねばならない。

 

誰かのせいにしても何もかわらないと気が付いた人が、ようやく前にすすめるのだと思う。

 

ただ、中高年の引きこもりの方が自力で社会にでて働くのは不可能であろう。

であるなら、政府や公的機関が引きこもりの方々に上手く働いてもらい、お金を生み出してほしい。

そして、新たな引きこもりを生み出さない何かが必要だ。

 

出来ないのなら、後々、税金で彼らを養っていかねばならない未来が待つだけである。

 

そういえば、「東のエデン」というアニメが引きこもりのニートを扱っていた。

 

若い世代や中高年の引きこもりが100万人以上いることがわかった。この人的資源を上手く活用できるなら、日本は少しは変われるかもしれない。

 

もとニートの戯言。