20代、30代の社員が転職して行く。
優秀な派遣さんも辞めていく。
今の会社には滅びゆく未来しか見えてこない。
私は心配性で最悪の結果を思い浮かべてしまう。だから、中高年になっても管理職になれないし、なりたいとも思わない。
心が焼ききれてしまうから。
反対に何が起きても動じない人達がいる。
この人たちは、かなり冷静に不具合に対処できて、尊敬に値する。
しかし、痛みを感じなかったり、心を傷まなかったりすることは、ある意味危険ではないかと感じてしまう。
日本も会社も、そして自分も衰退してゆくしかないのかな？
心配するだけで何もできない自分はやっぱりポンコツでしかない。
