気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

双極性障害に鬱病ダメ人間  ポンコツでもいいじゃん 失敗や不幸を書いていきます

彼女的なものはもういらないと書いたけどジムで女性がトレーニングをしていると、やっぱり気になります

最近、ブログに彼女はもういらない的なことを書きました。年齢を重ね、気持ちや体力の衰えと共に、異性にモテたい気持ちも無くなってきました。

https://russellwata.hatenablog.com/entry/2021/07/04/103343

 

しかし、昨日、何時ものように市営のジムへトレーニングに行った際、中年と思われる女性にドキッとしてしまいました。

 

 

6年ほど前にトレーニングを始めた理由は、非正規労働者として働いていた当時、正社員になれない現状を嘆くと同時に、非正規労働者として働いていくしかないとの決意があったからです。

せめて健康と体力を維持したいと思惑がありました。

しかし、トレーニングが続いた理由は助平な気持ちがあったからです。

運動が続いた訳 - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

 

現在、トレーニングを続けて6年位になります。

 

糖尿の投薬治療を始めて、健康状態が危ういです。また、将来にリタイヤしても健康でなかったら意味が無いです。要介護状態の両親をみて痛感しています。

これがトレーニングを続けている理由です。

もう純粋な気持ちでしかジムへ通っていないつもりでした。

 

しかし昨日、私が鉄アレイを使用してトレーニングをしている目の前で、中年と思われる女性がトレーニングを始めました。

この女性は、さっきまで隅っこの方で重そうなダンベルを使い、黙々とトレーニングをしていました。

私の目の前で、胸が強調されるトレーニングを始めたのです。

 

もうダメです。胸が気になってトレーニングを続けられない。明らかに若くない中年と思われる女性にドキッとしてしまいました。

 

2時間の入れ替え制で時間が迫っているのと、女性の強調された胸に心をかき乱された私は、ジムから退室しました。

 

自身の衰えとともに、もう異性に対してときめくことは無いだろうと思っていましたが、その女性がまたジムに来ないかなと不埒な気持ちを抱いてしまいました。

 

今日もトレーニング行うために、ジムへ行くつもりです。