気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

双極性障害に鬱病ダメ人間  ポンコツでもいいじゃん 失敗や不幸を書いていきます

実家の前で電柱を建てる工事をやっていた


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実家の前で電柱を建てる工事をやっていた。

電線と屋根の間をぬってクレーンのアームを動かしていた。

 

恐ろしい、電線を切断したり、屋根を壊したら大損害じゃん。

実は、以前玉掛けの資格を取った。

玉掛け-実技試験 できないのは皆おんなじ - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

時間と金があったら移動式小型クレーンの資格でも取ろうかななんて思っていた。

 

わかっていた事だけど、どんな仕事にも知識と経験と技術と責任が必要だ。

 

だから、責任から逃げ回ってきた中高年平社員の自分には、失敗したら大損害を負ったり、人命が失われるような仕事なんてとてもできない。

 

ただ、玉掛けの資格は知識を得られだけでも自分の身になっていると思うので、後悔はない。

 

仕事の責任を取るって何だろう?

最近は、契約社員でも社員と変わらないなら仕事を要求される場合がある。

 

子供地味た考えかもしれないが、日本の会社は、ここらへんがかなり曖昧だと思う。

 

少なくても、低収入なのに責任の重い仕事はしたくない。

 

工事現場のおじさんお疲れ様。