今年の投資結果は10月までは比較的良好でした。
NISA分の取り引きが+120000円程度の利益。それ以外の株の売却益が+250000円程度。
しかし、配当金目当てにホールドしていた株の含み損が−150000円程発生しています。
こちらは損失を確定していない。
ただ、10月以後の株価大暴落でかなりの損失が発生してますが、利益をだして終了することができました。
私は以前のチャイナショックで大きな損失をだして資産を1/4に減らしました。この時の経験が活きてきました。
チャイナショック以降、株は現物のみで、株の購入のタイミングは日経平均株価が大きく下落したときだけ。そして、ある程度利益がでたら売る。
また、ホールドする株は配当利回り4%以上の株だけと決めました。
今は日本株だけの投資ですが、来年の以降は分散投資を意識していきます。
買うタイミングはやはり日経平均株価やニューヨークダウが大暴落したときに米国株を購入していきます。日本株の比率は大幅にへらしていきます。
また、債権も購入していきます。
近年、日経平均株価が1000円以上下落するような日が稀な事では無くなっている気がします。
さらに、来年か再来年に景気後退入りすると多くのアナリストが予測しています。
景気後退で株価大暴落したときほど投資のチャンスだと思います。それまで、現金保有の比率を高めておきます。
稚拙な文書にもかかわらず、ブログを読んでいただいたかたありがとうございました。
皆様、良いお年を。