何度か死のうと思ったことがある。
詳しく書くと引かれるので書かない。
本気で死のうとして死ねなかったが、その2年後位に、親友が死にました。
その友人とは、何でも言い合えるなかなかだった。たとえば死についての話とか。
友人が死んでから10年以上生きながらえている。
一時は完全に心の病も完治したかと思えたが、人はそう変われない。
確かに死を忘れかけたほどたのしいこともあった。
まだやれるかな?
駄目ならにげればいいのだから、いつでも。
ただ、死にたいって本当のことを言える相手が生きていたのなら、もっと楽しいだろうに。