私は48歳の独身男性です。
単身なので賃貸のワンルームマンションに住んでいます。
さて住居については持ち家か賃貸かで意見が別れます。ただ、独身男性の場合賃貸一択ではないかと思っていましたが違いました。前職の会社では独身で単身なのに一戸建てやマンションを購入している同僚がいました。
理由は、家賃を払うならローンを組んで自分の資産になる不動産を購入した方が良いとのこと。また、独身の高齢者は賃貸で借りられないからとの理由があります。
私の場合は、とにかくローンを払うほど長く働くことが出来ないので一戸建てや分譲マンションの購入は絶対ありえません。
また、掃除もあまりやらないし、整理も苦手なのでとにかく狭い賃貸を選んでいます。
もちろん家賃は3万円以下の安い物件に住んでいます。
賃貸で心配なのは高齢になったとき単身者には貸してくれない事例があるみたいですね。
対策として実家に住むことや安い物件を現金で購入することを考えています。
しかし、例えば10~20年後、賃貸でも空き物件が増えて高齢の単身者でも借りやすくなるのではと甘い期待をしています。
また、単身者の見守りサービスも増えて、見守りサービスが付帯した賃貸物件が借りられると考えています。
とにかくある程度の資産と高齢でも働ける仕事を確保することが大事なのでわ。
前職の独身男性のようにローンが組めて働く自信があるのなら一戸建てや分子マンションの購入はありなのかも知れません。経済を回すのはお金を使う人がいるおかげで、私のようなケチな者は世の中的にはお荷物のような存在かもしれません。