2月9日に工場長やマネージャークラスに対して投資修繕検討会2回目が行われました。
会社の投資検討会議でボコボコになりました。 - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索
約5000万円の機器の更新についてパワポの資料で説明をしました。
プレゼンは資料を読むだけなので。
しかし、質疑応答が絶望的で。
まあ仕事なので文句を言いながらもやりますが、もともと偉い人たちを目の前にすると、日本語を話して説明することもあやしくて。
50歲を目の前にしてランクの低い平社員ですよ。
嫌なこと、苦手なことを無理してやっても成果は上がらないですよ。さらに精神が弱いので、神経をすり減らしても今後の働ける期間が短くなるだけです。
そして、散々不備を指摘されましたが、一応修正提出することで、仕事を終えられるみたいです。なんとも後味の悪い経験でしかなかったです。
自己評価、自尊心が低いので、無理して仕事をやり遂げても、なんの高揚感もありませんよ。
自分へのご褒美で外食しましたが。
実際、能力なんて無いし、社会不適合者なのでフルタイム労働から早めに撤退するという方針や願望は正しいと考えています。
20代の頃は頑張れば、何か変わるだろうと根拠の無い予想をしていました。しかし、頑張っても変わらないですよ。
嫌なことは全力で回避すべきです。
それでも生きて行かなければならないから、勝負は20代~30代の10年~15年くらいだと思います。
この年齢で全力で頑張り、早く労働から撤退する。これが弱い人間の1つの選択肢だと思います。