就職氷河期世代の就労支援のニュースが気になった。
就職氷河期世代限定の求人 ２か月で80人が就職決定
2019年12月15日 4時04分
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いわゆる「就職氷河期」世代の正規雇用を増やすため、厚生労働省がハローワークにかぎって、この世代に限定した求人を特例で認めたところ、２か月間で80人の就職が決まったことが分かりました。「就職氷河期」世代はバブル崩壊後、新卒の就職が特に厳しかった時期に社会に出た30代半ばから40代半ばの人たちで、正社員を希望しながら非正規雇用で働いている人は50万人いるとみられています。
この世代の正規雇用を増やすため、厚生労働省がことし８月下旬からハローワークにかぎって、この世代に限定した求人を認めたところ、10月末までの２か月の間に1507人の求人があり、80人が正社員などとして就職が決まったということです。
就職先で最も多かったのは、建設業が21人で、次いで運輸業が16人、サービス業が10人などとなっています。
気になるのが、就職先の業種で多かったのが建設業と運輸業ってところだ。そして８０人って少ないのでは？
決めつけは良くないけど、建設業や運輸業の下請けなんて重労働で低賃金ではないのか？
４０代でブラックな会社に就職したら、働く気力すら奪われそう。
ただ４０代での就職は、業種など選ぶ自由なんてないのかもね。
就職が決まった方が定着し、より良い生活ができることを祈ります。
