気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

双極性障害に鬱病ダメ人間  ポンコツでもいいじゃん 失敗や不幸を書いていきます

社会福祉協議会 福祉車両貸出サービス 車椅子の父の通院

昨年末、父が転倒し骨折しました。

もう足腰も弱り、1人で歩くことも出来ません。

 

こうなると、自宅で介護も出来なくなります。

 

父は腎臓病です。本来なら人工透析をやらなければなりません。しかし、透析をやらない事を選択しました。

 

体調が悪いと施設に入るのも大変です。ここは他山の石として学ばなければなりません。

健康な状態で死ぬ為にも、私自身のトレーニングは続けます。

47歳中高年平社員 ジムでのトレーニングを再開しました - 気ままに生きる/無理をしない生き方の模索

 

 

さて、父が車椅子になり、通院に付き添うのも大変な作業になりました。

 

以前、自宅がある町の社会福祉協議会福祉車両を貸し出していることを知りました。

 

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軽ワゴンの後ろ側に車椅子を載せることが出来ます。

料金は1km走行につき30円。格安です。

料金は各市町村の社協により変わるみたいです。

 

自分が車椅子の父に付き添う自体なんて想定していませんでした。

結構戸惑います。

 

しかし、福祉車両は簡単に借りることが出来ました。

 

 

車椅子に載せる作業は何回かやれば覚えることが出来ます。しかし、人命にかかわることなので、緊張します。

他人では失敗することは出来ません。しかし、身内だから仮に死んだとしても事故死ですむから。言い方に語弊があるかもしれないですが。
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47歳駄目中高年平社員ですが、新しいことができるようになりました。

 

多分、何歳になっても出来ない事って沢山あります。簡単なことでも。

 

とにかく、例えダメ人間でも新しいことに挑戦することは大事なことだと思います。