以前何度か書いたが、明確に自殺願望を持ち始めたのは18歳くらい。
文章力がないので結論から書きます。
自殺願望って無くならないのでしょうか?
学生時代の10代後半からすでに自殺願望がありました。
10代後半から異様に疲れやすい体質で、自分の容姿が嫌いで、将来が不安で。
なんとか大学に合格したけど、異様に疲れやすくたびたび寝込んでいた。
大学にいる間は、社会に出るまでに死ななくてはならないと思いながら死に場所を探していた。結局、死ねなかったけど。
その後、人より頑張ればなんとかなるんじゃないかと思い就職したけど、1年でうつ病と診断された。
うつ病の治療をしながら会社を転々とし、正社員で5年、非正規雇用で12年位働いてきた。
一度本気で死のうと手首を切った。
現在、投薬治療を終えてから6年くらいたつ。
もうすぐ44歳。
一時期、2〜3年位自殺願望はなくなっていた。この時期、片思いの女の子に好意を持たれてるかもと浮かれてる時期だった。
しかし、最近また孤独やら不安やら惨めな現実を思い知らされている。
なんか、やっぱり自殺願望って治らないのだろうか?
近くの大学でカウンセリングを受けたりしている。
仕事や人間関係が上手くいかないのは、自分の考え方に歪みがあるのだと認められるようになっている。
ただ、自殺願望はなくならない。
長年通った心療内科の先生に、根本的にこの状況(自殺願望等)を解決できないか相談したところ、投薬治療の再開を勧められた。
ストレス耐性の弱い人は確かにいる。
遺伝だったり、生まれ育った環境が原因ではないか??と感じている。
素人考えだが、投薬治療でこれらの苦しみを完全に無くすことはできないのではないか?
との結論にいたった。
まだまだ心が不安定な自分が嫌になってくる。
今日はここまでにしておきます。